Jimmy's things idea blog

何かを創りたいと考えている人のブログ

特許出願しました。明細作成最適ツールがなくて苦労

15日の23時54分、電子出願システムを使い特許の出願をしました。

特許出願受領書将来、メタバースの普及が進んだ時に注目されると予想されるゲームシステム技術についての出願です。


Real 2 Metaヒントは!
原宿のリアルな街で多くの人が楽しんでいます。
一方で、バーチャルな世界で楽しむ人もいます。
Metaverse の仮想空間で、既にお金を稼いでいる人達もいるとか、イベントの配信興行収入、仮想キャラクターとかモノCGの販売、EC店舗的販売とかでしょうか

でもメタバース、個人的に、なんか気になる
こんなに作り込みされたCGの世界だけでいいの?
地球が破壊されて土の上に住めなくなった時とかで、地下都市で、海底都市で、宇宙ステーションで一生生活する時代が来たならわかるけれど

言いたいことは、地球を闊歩できるならば、地球人として出来る限り、美しい地球(大地、空気、営み)を楽しんだ方が良いのではとの思いからです。

Just ideaとは言え、バーチャルの都市で楽しみたい!
ならば、ゲームシステムの中に、地球の営みを感じる要素を組み込んだら?
4月7日、「ひらめいた!」 
これまで”作り込み”一辺倒であったゲームに、
地球のリアルな営みを注入する・・

「A game system linked to a programmable toy equipped with an environmental sensor」
こんな感じのゲームシステム・・特許出願完了しました。

J-PlatPat特許を考えた時に、一番先にやることは
類似の特許や考え方を既に誰かが登録していないか?
を調べる事は、とても大事です。
特許検索サイト 「J-PlatPat」を使います。
関連語を入れると、出願済み特許が検索できます
思考のヒントにもなるので、是非、ご覧ください。


TextEdit最初に、アイデアを2行程度にまとめると、
技術的な要素キーワードが見えてきます。
次に、関連する分野の背景(現状)をまとめます。
次に、ひらめいたアイデアで解決できる課題は?
対象としているコトの課題は何か?を書きます。
次に、その課題を解決する方法を書きます。

特許となる「肝の技術」を考えます、革新的な技術、専門家でも気付きにくい技術、逆にタブーとされている部分に注目します、システムの中にマイコンと理数演算を入れます。

発明の名称や要約文書がとても大変でした、短い文章で発明の特長が表現出来る様に考えます。

そして、毎回、苦労するのが電子出願に適合した文書フォーマットと図面データの画像フォーマットに合わせる最適ツールがない(分からない)のです。

Macでは、TextEditを使って書いていきますが、通常はリッチテキスト形式扱いなので、設定で保存するとき .txt を追加するに✅します。

思いつくまま書き込んでいくと「おっ」壁が(笑)、課題を解決するための、要素、その機能、要素の繋がりとかを整理しておかないと、次なる言葉(文書)が頭に浮かんできません

FigPIC要素、機能をブロック図に書き起こす。
特許官が理解していく為に必要な図です。
出願の明細書で、説明する為に要素には番号を付け、ブロック図に書き入れて、図を見ながら考えると動きが浮かんでくるので、手順や流れを時系列に書き込みます。
実施例を説明する図も入れます。

電子出願は自宅パソコンからも出来ますが識別番号交付に事前手続きが必要です。
電子出願には、当然ながらデータに関する規則があります、基本はテキストと説明図の扱いです。テキストはHTML文書、説明図はモノクロ.jpg 等で送信する必要があります。以下に、イメージファイルの形式の規定を示すと

イメージファイル形式※1:PNG,、GIFがモノクロ2値でない場合は、インターネット出願ソフトで警告され、モノクロ2値に変換されます。透過や透明度の情報は、「背景が白」の前提で反映された上でモノクロ2値に変換されますが、情報によっては意図通りに反映されない場合があります。また、インターレースなど固有の情報は全て削除されます。 必ず、送信ファイルを印刷して、イメージの出力結果に問題がないか確認してから出願してください。なるべくイメージの作成段階で、モノクロ2値(透過などの特殊設定がない状態)にしてください。 アニメーション形式はエラーになりますので、使用しないでください。※2:BMPの場合、必ずモノクロ2値で保存してください。モノクロ2値でない場合は、インターネット出願ソフトでエラーになります。Windows付属の「ペイント」で、ファイルの種類「モノクロビットマップ」で保存すると、モノクロ2値になります。

色々あるでしょ(笑)
以下は、今回、私が行った方法を書きますが、全くベストな方法でなく、どちらかと言えば最低です(笑)。簡単に規則フォーマットが作れるベストなツールが欲しいです。

HP BuildTextEditで書いた明細文書はHTML形式にしないと
TextEditで扱うには、HTML文書を埋めこまなきゃ
よく分からないので、HPビルダーを使うことにした
下のウインドウにあるHTMLのお約束文が自動で入る
CSSを含まない作成、にして明細文書をコピペします。


これで、HTML文書になったと思うので、電子出願ソフトがインストールされているWindowsPC に Dropbox 経由で、明細文書とブロック図を転送します。
ブロック図は、Macのpageで描いて、切り取りスクリーンショットして.pngファイルを作り、転送先のwindowsのペイントソフトでサイズを調整しつつ.jpgファイルで保存してます。

TeraPad In転送したHTML文書をTeraPad アプリで確認すると、この様に改行コードが入らないベタな状態になっている
「あれ、改行が出来てない」
前の意匠出願の時には、p class="p1"span Class="s1"が自動的に付いていたのに、その方法が思い出せない(マイッタ)
それもあって、今回、備忘録メモとして書いています。

仕方ないので、TeraPadで順にコツコツと改行コードを入れて完成させました。

明細文書は、出願ソフトが定める日本語(Shift JIS X0213)にします。
mojiばけ写真の様にTextEditの設定画面で、赤丸の様に、S-JISに設定して保存します。
この作成ファイルをブラウザーで確認すると、この写真の様に文字化けしてしまいました。
あれ、ブラウザー自動判定するはずなのに?


UTF8toSJIS調べてみたら、TeraPadにて作成した際に、characters setの行がUTF-8 のままでした、これをS-JISに変えて問題なく表示されました。

本当に、苦労しました、疲れました。


こんな感じ、出願データの作成工程でメチャ手間がかります。
出願データ内容は、7日に閃いてから、ほぼ毎日少しずつ思考しデータを作成、7日(2h)、8日(1.5h)、9日(1.5h)、10日(2h)、11日(2h)、12日(1.5h)、13日(8h)、14日(1.5h)、15日(12h)と合計でのべ32時間かかりました、勿論、これらのデータ作成時間以外にも電車や風呂の中で新しい記述内容を考えていたのは、「間違いない」

”ひらめきを知財に” でした。
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