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何故?毎年豪雨被害で家が流され人命が奪われる?”堆積”

何故?毎年、毎年、豪雨被害で家が流され人命が危険にさらされるの?
報道番組で「避難指示」の伝達の難しさを伝えていた。

行政はハザードマップを作成し配布済みですが、そのマップの被災予想地区で被災し命を落としています、被害者の60%が自宅で被災している事実もそれを表しています。

避難しないで自宅にいる方々は、一様に・・
「自分の家は大丈夫、50年住んでいて危険はなかった」

変わらないのは目に映る風景だけで取り巻く環境は大きく変わったのです。

豪雨被害で命の危険度が想定でき”避難が必要な方”
1)山ぎわで裏山の崩壊や土石流が予想できる地域の方
2)河川低水路よりも標高の低い堤防近傍地域の方
3)都市部で側溝水が集まる低い地域の方

ここに大量の雨が降れば、当然危険度が高まるわけですが

豪雨の原因地球温暖化で海水温が上昇し続けています
日本近海は世界平均の2倍の速度で上昇中とか、海水温が上がれば積雷雲が出来やすくなり、積乱雲が連続的に発生すると線上降水帯を作り局所的豪雨が長時間降り続けます。

「ここに住んで30年で初めての経験です」とか言ってられません。線上降水帯は何処にでも普通に起こりえると考えるべきでしょう。

決壊令和に入っても、何も改善される事なく
先日、南九州で集中豪雨の被害が発生しました
川の増水で堤防が決壊し洪水になるのは
川の容量を超えている事が原因なのですが・・
上流のダムが決壊防止に緊急放水をする事も有りますが
何故、それらが分かっているのに堤防が決壊するの?

言ってしまうと「想定を超えている」からですが?

実は、気象環境の変化だけでなく、想定以上に土砂堆積が進んでいます。
1)国土の7割を占める森林、雨水緩衝の役目を果たしてない
 居住域に近い森林の保守が出来ていない事が原因
2)雨水を海に戻す河川の容量が土砂の堆積で減少している
 河川の土砂の堆積量に、除去量が追いついてない事が原因
3)ダムへの大量の土砂堆積で貯水量が減少している
 ダムの堆積物の浚渫が深部で出来ていない事が原因

(1)は、4月に森林経営管理制度が施行されて変わるかも
(2)は、技術が古く費用対効果が悪い→ ICTで変わるかも
(3)は、技術進化がなく費用対効果が悪い→ ”注目点”

雨が降っても、豪雨になろうとも、水が海に流れてしまえば問題ないのです
河道整正それには、河川の容量アップをすれば良いので・・
図のように川底を掘削する?(大変そう)
で、大きな河川の水系では上流にダムが有ります。
ダムが有れば流れる水の量は少なくなるので
作業が面倒な川底を掘削しなくとも・・
高水敷(河川敷)域を整正する方法もある


河道を整正することは、とても重要で大切な事と思います。

河道を整正写真の様に高水敷の土砂を定期的に除去して増水に備える事です、採取した土砂の行き場は本来なら削れた山に戻すのが良いのでしょうが、それは無理、現状、砂利採取法に従い申請許可を得た者が土砂の採取を行い分別し建設材として販売してます。
これで洪水に備えられて一石二鳥?

土砂の採石工事をずっと見ていて(暇人)、バックホーで6杯分をダンプに積んで分別処理場に運び土砂を種別分別して建設材に再生する流れです。
流域で毎年新たに山から自然排出される土砂の量が10万立米とすると毎年ダンプ2万台分の処理を果てしなく続けるという事、そんな世界だったのでした。

建設材となる川砂は不足気味で、海砂を使わざるえ得なかったという話も聞きます。需要は有りそうなので、効率よく低コストで採取し分別再生化する方法が必要ですね。

私が興味を持ったのは貯水ダムの浚渫(ダムの再生策的な)
井川ダム大雨が降ると山崩れで土砂と木々が渓谷に流れ出します、それを途中でくい止める役目が砂防ダムですが、これを乗り越えて流木や岩が貯水ダムに流れ込みます。年々、それらが堆積し貯水量が減っていくので、その除去作業は不可欠なのですが、深部の除去作業は思うように進まないのが現状らしい。

弊社は、ここに注力しました。
深部浚渫ロボット作ります。(ふふ)
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