Jimmy's things idea blog

何かを創りたいと考えている人のブログ

ダムの重要性がNHKの放送でクローズアップされました

弊社が進めているダム堆砂の課題について、数日前に書きましたが、
クローズアップ現代弊社とは、切り口が異なるのですが
「NHKクローズアップ現代」(7月10日放送)で取り上げられました。

堆砂は、河を塞き止めるダムの宿命ですから避けられません。
定期的に堆砂除去を行えば良いのですが・・・

深い死水域での浚渫技術の革新がなく、現状、費用対効果が悪すぎるのです。
ダムの維持費と浚渫工事料金の関係、”上げる土砂の量の割にコスト高”
大きな理由として、ダムは山奥にあるので、上げた土砂の搬送と処理に驚き料金が見積もられます。

更に集中豪雨により上流で山崩れが起きれば、あっと言う間に堆砂します。
それも土砂だけでなく、流木も混じってゴチャゴチャと
事前に、上流に砂防ダムの設置が出来れば最悪は回避できますが・・

自然の営みは人間の想像を超える「カオス」故に、簡単ではないのです。

堆積が進んで役割を果たせなくなったダムは・・爆破撤去?
米国で築100年を経過したダムの撤去映像

爆破すると堆積していた土砂が一気に流れ出します。
水は2時間で無くなったそうですが、下流は大丈夫?

ダムを統括するのは国土交通省、各地方整備局の河川課の方が担当されています。
Regional Development Bureau直接お話ししないと本当の課題が分からないでの、
名古屋まで行っちゃってお聞きしたり
関東の整備局長のご挨拶がある場でプレゼンしたりと

課題解決に向かい、私事、忙しく動いています(ふふ)

・・で、浚渫の前に、先ずは現状認識が重要・・調査です。
調査するにも、「河川使用届出」が必要になりますのでご注意

調査は、湖底形状認識、湖底状況観察、必要に応じて採泥にて土質を確認します。
湖底形状認識には、超音波ソナーを使って行い、マップにマッピングします。


太陽光発電所の立地コンサルの時は、鉄塔を探しながら山奥を走りましたが、
今度は、水中ソナーを持って山奥を走り回ります(笑)
都会を抜け出して深い山を走る仕事、とても楽しいです。
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