Jimmy's things idea blog

何かを創りたいと考えている人のブログ

五輪チケット抽選日、アイデア絞って、映画MIB観る

東京オリンピックのチケットの抽選結果が発表されましたね。
SNSや友人からの「外れた」が多い中で100万円以上当たった人も

Olympic Ticket自分はといえば・・
開会式、閉会式、テニス、新体操、陸上の全て外れ
抑えで申込んだトライアスロン混合の一般だけが当選
この試合、当日でも変えるんじゃね(笑)


国立競技場に入ってみたいから、ラグビーW杯に行こうかな(ふふ)
一度行っておけばテレビ中継を観ていても「うん、うん」となるから

今、機械装置のメカニズムを考えなきゃならない案件が3件+1件
Think INVENTアイデア煮詰め中
3つは国や大手企業に向けて、1つは投資家に向けて
特許出願レベルのアイデア必須=発明レベルの意味
1)産業での利用可能性(当然です)
2)新規性(国内外で知られてない方法)
3)進歩性(分野の専門家が容易に到達できない)

機構案が浮かんだら特許検索サイト「J-PlatPat」で類似を調べて新規性を発想します。それぞれが、その分野の専門の方々が脈々と考えてきた訳ですから思いつく事は殆ど登録済みで、進歩性はかなりハードルが高い。現状は発明レベルで”発明”は厳しい、”発明”は発明レベルの考えを実証実験した上で得られた体験を元に「ふと閃く」ものと思ってます。
先ずは作って動かしてみることがとても大事です。

気分転嫁を兼ねて日比谷図書館に向かっていたら
日比谷公園東京消防庁音楽隊のコンサートやってました
懐かしい音楽が聞こえてきます
会場を見ればお年寄りで埋め尽くされて

日比谷図書館に行って、特許検索で調べた機械の使われ方などを根ほり調べました。

一通り情報を集めたので:ここからは、脳をリラックスさせます
日比谷のシネコンで・・Men in Black: International観ました。


地球に生息している異星人たちの監視と取り締まりを行っている
最高秘密機関が、確かMIBでしたね
でも、観ているとゴーストの退治みたいで「Ghostbusters」ぽい(笑)
マイティソー(Chris Hemsworth)も,ヴァルキリー(Tessa Thompson)も出ていて「Avengers」か?(笑)
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ダムの宿命である堆砂問題をICTで解決したい

ダムの宿命、堆積の話です。

黒部ダム日本国内には数百のダムがあり、
大自然の中で壮大な姿に多くのファンがいます。

ダムは、治水、利水、発電などの役目を持って、
私たちの生活にとても大切な存在です。

宮ヶ瀬ダム上の写真は、有名な黒部ダム
この季節の黒部アルペンルート、雪の壁は最高です。

下の写真は、放流がかっこいい宮ヶ瀬ダム
この迫力は、ダムファンでなくとも感動します。

美しい姿の裏側には、宿命と戦うダムたちの物語が(ふふ)
ダムの堆積記録美しい姿、しかしながら、立地場所と構造上、
河の上流から流れてくる土砂や流木などを貯め込んでしまう問題があります。(図1は某ダム堆積の記録)


これはダムの宿命、日本中、いや世界中のダムが抱えている問題なのです。
洪水のタイミングで放流をして一気に土砂も流れて欲しいのですが効果は限定的

堆砂は、総貯水量の減少だけでなく、水質の濁水の長期化や放流水温の問題、上流からの栄養の溜まりにより藻類の異常繁殖でカビが発生したりで下流の生態系に大きな影響を与えています。

当然管理者は、堆砂対策として堆砂を掘削・浚渫して排除したり、排砂路による排砂対策などを行なっていますが、解決には至っていません、毎日、堆積が続いています。

浚渫工事これまでの堆砂の浚渫方法、グラブでの引き上げ(左)やバックホー(右)での除去では、採った土砂を陸に移動し、更にトラックで運び出す、手間が多くてコストの割に効果が出ていません。

これをICTで何とかしたいと考えています。
特に、水系第一ダム(一番上流のダム)の深部・・何故か?→課題が多いから
その課題は、堆積物が土砂だけでなく大岩や重流木が重なっている事

深度は、50m-70mと深いので、クラブ浚渫やポンプ浚渫で行なわれていますが、高コストの割に未だに満足のいく結果を出せずにいて管理側もお手上げ状態に近いらしい

勿論、今の日本、技術はありそうなのでお金をかければ・・とお思いでしょうが、
多額な投資では採算が合わない作業なのです。
掘削・浚渫→土砂脱水→トラック移動→廃棄コスト;(立米当たり5千円超?)
例えば、3年分の堆積量を減らそうとすれば、10万〜15万立米(5億円以上)
管理側としては、これらの作業を1億5千万円程度でやって欲しいのです。

そこで考えました。
東京から遠隔で浚渫工事が行えるレベルに自動化し、
引き上げた土砂、岩、木々は分別再生処理を行い売却する流れ
新規投入の「ダム専用ジェットポンプロボット」
岩も砕いて、木々も切断し、土砂と共に吸い上げます。

日本農林資源開発株式会社に乞うご期待
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国土の7割を活かすには? 林業のICT強化だ!

今日、13日は智慧の日
日本の未来を考えてみる。

日本は、国土の70%が森林でしたね。
もっともっと森林を活用したい、伐採して事業用地を造るのではなくて

自然の恵みである森林に手を入れて循環させる取り組み、
伐採(間伐)・植樹 = 木を活かす(木材として、燃料として)

しかしながら、これがなかなか難しい問題を抱えていて

大きな問題点では
1)日本の森林は斜面が多く効率が上がらない
2)各地の森林組合の組織が小さい為、処理能力が高く出来ない
3)アクセス路のない山奥の森林が手つかず

中規模な問題点としては
1)ものは良いのに外国産の木材に価格面で押されている
2)めちゃ未来があるのに林業従事者が増えない

ここは、ICT武装で法人化しての大型投資で考える

先ずは、迫力のハーベストマシンをご覧下さい。


次に、この二本の映像をご覧下さい。





如何ですか、楽しそうでしょ。
ゲーム感覚で若者にも人気が出そうですね

伐採した後が問題なんです。
アクセスの良い山は、手入れもしやすい、伐採した原木も運び易い

我々が、考えているのは、道なき山奥の木の利用です
いわゆるスーパー林道のない地域の30年ものを採ります。

如何に、伐採した木を麓まで下ろすか・・あるんです秘策
電子装置です、ICT制御(瞬間移動装置)ふふ

枝を落とした主木以外の部分も、


こんな感じで、バイオマス発電事業者向けに・・チップ化して
数キロ先の麓まで、ICT制御で送り届けます。

日本農林資源開発株式会社に乞うご期待
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パニック走行での事故が続きますが、解決法はこれだ!

あるきっかけで発生したパニック走行での痛ましい事故が続きます。

20190604AX写真は、福岡で6月4日に起きた事故
かなり手前から急加速して交差点で大事故

4月19日の池袋での事故も急加速しています。
パニックに至り足がアクセルから戻せない状態

共に高齢ドライバーで括り免許返納の話が落とし所、それで解決出来るでしょうか。確かに高齢者は運動能力は衰えてきていますが、それだけでしょうか?

「パニック」と言っても、人によって程度や反応が異なります。
普段、静かに暮らしている人は、人混みに入っただけでもパニックに
模範運転で事故のかけらも経験した事のない人は縁石接触だけでパニック
でも普段からあちこちぶつけている人は縁石接触なんて”へのかっぱ”

<番外>「へのかっぱ」とは、とるに足りない(大したことない)「木っ端の火」から、それが「こっぱのへ」に変化して、「かっぱのへ」になって、いつのまにか入れ替わって「へのかっぱ」だそうな。

問題は、パニック時の反応(動き)なのです。
脳はSingleTaskProcessorゆえに、「きゃ!」と思った”びっくり”瞬間、他の動作は一瞬ストップし、身を守るために両手は胸に寄せて体を後ろに反るように足を突っ張ります。
普通なら”びっくり”原因を認識すれば脳は緊張を弱めて次の行動が取れるのですが、運転中の”びっくり”はアクセルを踏み込んでしまうケースがあるので、車は急加速して驚いてパニックが発生し更に加速して制御不能に陥る流れです。

実は、私も20才で車を購入、会社の仲間と各自自慢の車で伊豆までドライブし会社の保養所に集まりました、そこで先輩の乗ってきた高性能スポーツカーを一人で運転させていだける事になって「わーい」と走り出しましたが、別荘地で道は狭く高性能車は自分の車とは雲泥の加速力で最初のカーブに、「わー」とカーブを曲がるとすぐに逆のカーブが迫り縁石に接触、その勢いでアクセルが踏み込まれ急加速、瞬間”パニック”に、アクセル戻せず更に加速しハンドルを操作するも大きな岩に激突しました。この間「2秒程度」、距離は「20m程度」の出来事、私は救急車で病院に運ばれる「自爆事故」でした。

パニックとは、「瞬間」自身を制御できない状態ですから高齢者だけの問題ではないのです。一方で、人は一度でも同様の経験をしていれば異常時でもパニックには至らないのでブレーキが踏めます。でも脚に疾患を持っている場合は能力以前の問題ですので、補助杖が必要な状態の時の運転は控えるべきと考えます。

ドライバーの能力差を持ち出しての事故防止策は無能な議論、ここは最新テクノロジーによって事故を回避する事を考えましょう。

2004年から温めてきたアイデアが「Rider and horse as one method」
乗る人に馬が合わせる方式「人馬一体メソッド」です。

これです、図をご覧になって下さい。
Human horse integrated control仕組みから言うと、GPSで走行エリアを判断し走行最高速度を制御するシステムです。
例えば、都会市街地道路ではアクセルをベタ踏みしても60km以上は出ない仕組み


パニックに至っても、急加速が収まれば冷静さを取り戻しブレーキが踏めます。

「Rider and horse as one method」は、もう少し賢くて、日頃の運転パターンをデータ判定し、AIが安全な車の性能パターンに設定を行うもので運転者に応じた(人馬一体)車両性能が発揮されます。その中の設定パラメータの一つが特定地域での最高速度制限です。2004年に特許申請でデザインしたシステムです。
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TED 「やる気に関する驚きの科学」基本”プライド>経済性”?

TED でダニエル・ピンク氏の「やる気に関する驚きの科学」を聞いた(?観た)
2006年発行 ”ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代”の筆者さん



”クリエイティブな作業はインセンティブで効率が上がらない”?の話

TED246この絵にあるロウソクを、ここにあるモノだけで
壁に取りつけて下さい。こんな問題
インセンティブを与えるチームと与えないチーム
結果は、ダニエル氏のお話の通りです。

インセンティブの「報酬が低過ぎる」からではと思います?
理由は「視野が狭まる」からだそう、「お金に目が眩む」的な・・(笑)

40年前の作業(機械的スキルで対応できる)ではインセンティブの効果は上がっていました、しかしながら、昨今、考えて仕事を進めるクリエイティブな作業が増えていますし、会社側もそこを求めてきています。機械的スキルで対応できる作業は、Aiや自動化ツールにより置き換えられて行くことでしょう。

ネット社会の今・・スキルアップは独学でも出来ます。
TED1240まさにこれで、自身を高めておいて稼ぐ
VBも大企業も即戦力にはコストを惜しみません
先端技術に長けた人材は初任給で5%Upとか(SONY)
即戦力に対応するには職に付く前にスキルを上げておく

”報酬は結果” 「これです」
経済性を優先しているとスキルが上がらず、後に苦労します。

基本 ”プライド>経済性” です。
プライド磨きを経済性より優先してみて下さい。

人は、成長し社会の中で認められる事が最高に幸せなこと
昨夜のテレビで、引きこもりだった男の子がプロの”ドローン・オペレーター”になって活躍している姿

一時的に、「自分てなんと才能のないことか」「社会に溶け込めない?」的な状況もありますが、あきらめ人生で才能が開花しない(と言うより種も植えない)ケースは別にして、努力してもその仕事で才能が発揮できないケースでは、自身の環境を変えることで出会うものが変わるので、ワクワクする様な仕事に出会えるかも知れません。


悩んで悩んで相談相手が欲しい時には、
遠慮せずに、私くし宛てに連絡して来て下さいませ
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