年内最後の展示会(Robot)開発会議はグー,NS撮影は失策
2019年、年の瀬の展示会「国際ロボット展」を観てきました。
ご覧の様に注目度の高い展示会です。
東京ビッグサイトの西館・南館と青海館で開催されていましたが、夕方に開発会議アポを入れていたので青海館をまわるのはパスしました。
見たいものがあったかもと思うとチョット残念
(これが出会いの機会損失と言うの?)
人は五感を活かしてリアルタイムに情報を得る体感体験は同時刻1つの時空だけです、遠隔地からネットでリアルタイムで見れるじゃんと言っても所詮は二次元情報、ヒント以上の情報とはならず体感から得られる発想が湧く事はありませんし、環境情報が少なくミスジャッジが生まれます。
その時空において、どちらを選ぶかで出会える環境や人物が変ります、当然その後の人生も変ります。選ぶ際に「ファクトフルネス」(思い込みを乗越えデータを基に世界を正しく見る習慣)を意識しましょう。
良くあるあるの話ですが、紹介者が「良い話があるんだ」と言うのは、貴方にとっての良い話でなく、90%以上が紹介者にとっての良い話だと言うこと、特にお金にまつわる話(「データを示せ」です)
話がそれましたが、
今年最後の大展示会(西、南、青海)、それもロボットに関しての・・
期待は膨らみます (^^)
開発中のD-Roboに使えそうな部品と道具を探します、ケーブルとパイプ選定は重要、この選定次第では仕様が変わってしまいます。それと操作盤、装置完動までは、仕様に近い製品を探す方が早いし在庫生産も不要、多関節ロボットアームは装置操作時の半自動化に使える。
車両型サービスロボットを企画した際、足回りは?どうする
仕様に合うものを探して使う方法がベスト
一般的なゴムタイヤ、悪路を想定しクローラー方式?、カニ移動ができるオムニタイヤ仕様にするか?リモコンで動くか?前後の衝突回避回路搭載か?
自動運転へのマップ&トレースの技術導入とか、チェックする必要技術は多々あります。
企画思考の切り口が、”農業、林業、過疎”なので、農研機構の展示には興味を持ちました、でも、視点は現作業ではないのでロボットのサービス対象は異なります。
次は、発達を後押しした、製造・物流現場でのロボット達
ロボットの発展はここから、製造業分野
オートメーション化のノウハウもあるので
協働ロボットもスンナリと導入するかな
協働ロボットを接客分野での応用考えてます。費用対効果の問題が難解ですが、お楽しみに・・・
たくさんのロボット達、流れでふと撮った・・
「robosen(楽森機器人(深圳)」の変形ロボット玩具
パナソニックの搬送ロボット、モビリティロボなど
配膳ロボットなどの製造販売を行う中国メーカー
アシストスーツもロボット展示会の定番
会場一杯、本当にたくさんのロボ達が動いていました。
興味を持って話し込んだロボ達は撮れてないなぁ(笑)
今年も、WRS(world robot summit)が併設されてます。

WRSは、ロボットの活躍が期待される様々な分野において世界中から集結したチームがロボットの技術やアイディアを競う競技会で、今回は、コンビニの廃棄商品の選択・撤去を自動で行う競技と組立作業の自動化の競技でした。
観ていてイライラする程遅い(^^)、これがが現状なの?
翌21日は、新国立競技場のオープニングイベントの日
2014年5月31日の旧国立競技場ののお別れ会に参加した人に与えられた特権、新国立競技場を最初に歩ける「FirstWalk」の権利を戴いたのですが、9時30分の入場門限を、深夜3時頃までおしゃべりしていて寝坊した〜、 青一からタクシーを飛ばすも9時45分到着、「ガビョーン」でした。
D-Robo開発会議も、今年最後・・・
7月にコンセプトを立案し装置の設計をし
装置の技術検証をネットと面談ワークで続けて
作り上げた仕様に従って、主要部品を選定して
全体が見えてきたので、1/nの模型を製作して検証
模型での実験結果を元に設計の修正・変更を行い
いよいよ本番に向けた装置本体の製造開始です。
川崎の製造工場で最終打ち合わせしてきました。
来年の完成が楽しみ、そこから始まる調整作業はどうなるだろうか・・

東京ビッグサイトの西館・南館と青海館で開催されていましたが、夕方に開発会議アポを入れていたので青海館をまわるのはパスしました。
見たいものがあったかもと思うとチョット残念
(これが出会いの機会損失と言うの?)
人は五感を活かしてリアルタイムに情報を得る体感体験は同時刻1つの時空だけです、遠隔地からネットでリアルタイムで見れるじゃんと言っても所詮は二次元情報、ヒント以上の情報とはならず体感から得られる発想が湧く事はありませんし、環境情報が少なくミスジャッジが生まれます。
その時空において、どちらを選ぶかで出会える環境や人物が変ります、当然その後の人生も変ります。選ぶ際に「ファクトフルネス」(思い込みを乗越えデータを基に世界を正しく見る習慣)を意識しましょう。
良くあるあるの話ですが、紹介者が「良い話があるんだ」と言うのは、貴方にとっての良い話でなく、90%以上が紹介者にとっての良い話だと言うこと、特にお金にまつわる話(「データを示せ」です)
話がそれましたが、
今年最後の大展示会(西、南、青海)、それもロボットに関しての・・
期待は膨らみます (^^)

車両型サービスロボットを企画した際、足回りは?どうする

一般的なゴムタイヤ、悪路を想定しクローラー方式?、カニ移動ができるオムニタイヤ仕様にするか?リモコンで動くか?前後の衝突回避回路搭載か?
自動運転へのマップ&トレースの技術導入とか、チェックする必要技術は多々あります。
企画思考の切り口が、”農業、林業、過疎”なので、農研機構の展示には興味を持ちました、でも、視点は現作業ではないのでロボットのサービス対象は異なります。
次は、発達を後押しした、製造・物流現場でのロボット達

オートメーション化のノウハウもあるので
協働ロボットもスンナリと導入するかな
協働ロボットを接客分野での応用考えてます。費用対効果の問題が難解ですが、お楽しみに・・・
たくさんのロボット達、流れでふと撮った・・

パナソニックの搬送ロボット、モビリティロボなど
配膳ロボットなどの製造販売を行う中国メーカー
アシストスーツもロボット展示会の定番
会場一杯、本当にたくさんのロボ達が動いていました。
興味を持って話し込んだロボ達は撮れてないなぁ(笑)
今年も、WRS(world robot summit)が併設されてます。

WRSは、ロボットの活躍が期待される様々な分野において世界中から集結したチームがロボットの技術やアイディアを競う競技会で、今回は、コンビニの廃棄商品の選択・撤去を自動で行う競技と組立作業の自動化の競技でした。
観ていてイライラする程遅い(^^)、これがが現状なの?
翌21日は、新国立競技場のオープニングイベントの日

D-Robo開発会議も、今年最後・・・

装置の技術検証をネットと面談ワークで続けて
作り上げた仕様に従って、主要部品を選定して
全体が見えてきたので、1/nの模型を製作して検証
模型での実験結果を元に設計の修正・変更を行い
いよいよ本番に向けた装置本体の製造開始です。
川崎の製造工場で最終打ち合わせしてきました。
来年の完成が楽しみ、そこから始まる調整作業はどうなるだろうか・・